遅れて届いた恩師からの年賀状

遅れて届いた恩師からの年賀状

今でも絶対に捨てられない先生からの温かい年賀状

中学生2年生の10月頃、国語の授業で、お世話になった先生に手紙を書く という課題で小学校2年生の頃に担任を持っていただいた先生にお手紙を書くことにしました。
その先生には、2年生の頃の1年間しか担任を持ってもらいませんでしたが、優しくて面白く親しみの持てる先生で、私が6年生になってもよく気にかけてくださり大好きな先生でした。

 

そんな先生にその授業を通して、その当時の感謝の気持ちや、今の自分の所属している部活など、近況を丁寧な字で文字に起こしました。
そしてポストへ投函して先生からの返事を楽しみに待ちました。
しかし、12月になっても先生からのお返事はありませんでした。
先生もお忙しいから仕方ないとは分かっていましたが、当時の私はすごくショックを受けました。
周りの友達はそれぞれ、お世話になった先生からの手紙の返事が届きはじめていて、その様子を見ると余計に寂しくて悲しい気持ちになりました。

 

しかし、1月1日の朝、届いた年賀状を整理していると 先生から年賀状があったのです。
もう無理だと諦めかけていたので、とても嬉しかったです。
先生からは返事が遅くなったとの謝罪と、私への応援メッセージが達筆な字で記されてありました。
胸の中がとても温かい気持ちに包まれました。今でもその年賀状は大切に机にしまってあります。